「浴槽なし物件って実際どうなんだろう…」
「家賃は安いけど、後悔しない?」
「シャワーだけの生活って意外とキツい?」
一人暮らし向けの賃貸を探していると、最近は“浴槽なし物件”を見かける機会が増えました。
特に都市部では、家賃を抑えられることから人気が高まっています。
とはいえ、毎日湯船に浸かっていた人にとっては不安も大きいですよね。
実際、私自身も「浴槽なしなんて絶対ムリ」と思っていたタイプです。
しかし、家賃を優先してシャワーのみ物件に住んでみた結果、「意外と快適」と感じた部分もあれば「これは後悔する人いるな…」と思った部分もありました。
この記事では、実際に浴槽なし物件に住んでわかったリアルなメリット・デメリットを正直に解説します。
さらに、
- 浴槽なし物件で後悔する人の特徴
- 逆に向いている人
- 女性の一人暮らしでも大丈夫なのか
- 家賃はどれくらい安くなるのか
なども詳しく紹介します。
「浴槽なし物件ってアリなの?」と悩んでいる人は、ぜひ最後まで読んでみてください。
↑人気の浴槽レス賃貸を都内で探す
>>[ 低価格 ] [ 好立地] [新築・築浅] のお部屋をお探しなら-シェアドアパートメント-
浴槽なし物件とは?
浴槽なし物件とは、その名の通り「浴槽が設置されていない賃貸物件」のことです。
一般的にはシャワールームのみが設置されており、湯船に浸かることはできません。
なお、この記事では「シャワー設備はあるが浴槽がない物件」を“浴槽なし物件”として扱います。
いわゆる“風呂なし物件”とは異なり、シャワー自体は利用できます。
最近では、都市部のワンルームや1K物件を中心に増えており、特に若い一人暮らし層から注目されています。
以前は「浴槽なし=古い物件」というイメージもありましたが、今はむしろ新築・デザイナーズ系でも増えている印象です。
私が住んでいた物件も築浅で、見た目はかなりオシャレでした。
シャワールーム物件との違い
実は「浴槽なし物件」と「シャワールーム物件」はほぼ同じ意味で使われることが多いです。
ただし、不動産サイトでは微妙にニュアンスが違う場合があります。
| 項目 | 浴槽なし物件 | シャワールーム物件 |
|---|---|---|
| 浴槽 | なし | なし |
| シャワー設備 | あり | あり |
| イメージ | コスト重視 | デザイン性重視 |
| 多い物件 | 格安賃貸 | 都市型マンション |
特に都心では、「ホテルライクなシャワールーム」を売りにしている物件もあります。
実際に内見すると、「思ったより悪くない」と感じる人は多いです。
最近増えている理由
浴槽なし物件は、特に都市部や若年層向け賃貸で見かける機会が増えていると言われています。
1つ目は、建築コストを抑えられること。
浴槽を設置しないことで、浴室スペースを小さくできます。
すると、その分だけ部屋を広くしたり、家賃を安く設定できたりするのです。
2つ目は、若い世代の生活スタイルの変化です。
「普段から湯船に入らない」「シャワーだけで済ませる」という人が増えています。
実際、私も一人暮らしを始める前から、湯船に浸かるのは週1〜2回程度でした。
3つ目は、都市部の家賃高騰です。
特に東京では、「駅近」「築浅」を求めると家賃がかなり高くなります。
そこで浴槽を削ることで、コストを下げているわけです。
浴槽なし物件のメリット
まずは実際に住んで感じたメリットから紹介します。
正直、住む前に想像していたより快適でした。
家賃が安い
最大のメリットはやはり家賃です。
浴槽なし物件は、同じエリア・築年数の浴槽あり物件と比べて、月数千円〜1万円以上安くなるケースがあります。
私が住んでいたエリアでも、
- 浴槽あり:8.2万円
- 浴槽なし:7.1万円
くらい差がありました。
ただし、これは立地や築年数によってかなり変わります。
最近はデザイナーズ系シャワールーム物件も増えているため、「浴槽なし=必ず安い」とは限りません。
それでも「家には寝に帰るだけ」「立地を優先したい」という人には、かなり魅力的な選択肢だと思います。
掃除がラク
これは住んでみて感動したポイントです。
浴槽がないだけで、掃除の手間がかなり減ります。
特にラクなのが、
- 浴槽のこすり洗い不要
- 排水溝が汚れにくい
- カビが発生しにくい
このあたり。
一人暮らしだと掃除が面倒になりがちですが、シャワールームは5分くらいで終わります。
「掃除が苦手な人」にはかなり相性がいいです。
時短になる
浴槽なし生活は、とにかく時間効率が良いです。
湯をためる時間も不要ですし、入浴時間そのものも短くなります。
仕事で帰宅が遅い日って、正直お風呂すら面倒ですよね。
でもシャワーだけならサッと済ませられます。
実際、私も以前は40分くらい風呂に入っていましたが、浴槽なし生活では10〜15分程度になりました。
結果的に、
- 睡眠時間が増える
- ダラダラしなくなる
- 夜の自由時間が増える
というメリットもありました。
光熱費を節約できる
湯船にお湯を張らないので、水道代・ガス代を節約できます。
特に都市ガスではなくプロパンガス物件だと、この差はかなり大きいです。
以前住んでいた浴槽あり物件では冬場のガス代が8,000円近くいくこともありました。
一方、浴槽なし物件では4,000〜5,000円程度で済む月もありました。
ただし、長時間シャワーを使うと節約効果は小さくなります。
シャワーを出しっぱなしにするタイプの人は、思ったほど安くならないこともあります。
それでも、短時間で済ませる人なら、光熱費を抑えやすいのは大きなメリットです。
浴槽なし物件のデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。
実際に住んだからこそ感じたデメリットもかなりあります。
冬がつらい
これは本当に大きいです。
特に1月〜2月はかなり寒い。
湯船に浸かれないので、身体の芯まで温まりにくいんですよね。
シャワーを浴びた直後は暖かくても、数分後にはまた寒くなる感じがあります。
私は最初の冬でかなり後悔しました。
結局、
- 入浴剤入り足湯
- 電気毛布
- サウナ通い
でなんとか乗り切りました。
寒がりな人には正直キツいと思います。
疲れが取れにくい
デスクワークや立ち仕事の人は特に感じやすいです。
やはり湯船に浸かると、疲労感がかなり変わります。
仕事でヘトヘトの日ほど、「今日は湯船入りたい…」と思いました。
湯船に浸かることで得られる温熱効果がないため、人によっては疲労感や寝つきの面で物足りなさを感じることがあります。
特に肩こりや腰痛持ちの人は、不満を感じやすいかもしれません。
私も繁忙期はかなりきつかったですね。
人によっては後悔する
SNSでも「浴槽なし やめとけ」という意見は結構あります。
実際、向いていない人が住むと後悔しやすいです。
例えば、
- お風呂好き
- 冷え性
- 在宅勤務中心
- 家時間を重視する
こういう人はストレスを感じやすいと思います。
逆に、「家は寝るだけ」というタイプなら気になりにくいです。
来客時に気まずい場合がある
これは意外な盲点でした。
友人や恋人が来たときに「え、浴槽ないんだ」と言われることがあります。
特に女性からすると、気になるポイントかもしれません。
実際、私も少し気まずさを感じたことがあります。
ただ最近は浴槽なし物件も増えているので、以前ほど珍しくはありません。
浴槽なし物件で後悔する人の特徴
実際に住んで感じた「後悔しやすい人」の特徴をまとめます。
毎日湯船に浸かる習慣がある人
これはかなり重要です。
実家で毎日風呂に入っていた人は、想像以上にストレスを感じます。
「そのうち慣れるだろう」と思っても、意外と慣れません。
冷え性の人
冬場が本当にきついです。
特に冷え性の人は注意したほうがいいと思います。
シャワーだけだと、身体が冷えやすく感じる人もいます。
実際、私も真冬はかなり寒さを感じました。
電気毛布や厚手のルームウェアが手放せなかったです。
在宅時間が長い人
テレワーク中心だと、家の快適さがかなり重要になります。
仕事終わりに湯船でリラックスできないのは、地味にストレスです。
疲れをお風呂で癒やしたい人
「風呂=リラックスタイム」という人には不向きです。
サウナや銭湯が好きな人なら代替できますが、毎回行くのも面倒です。
逆におすすめできる人
一方で、かなり向いている人もいます。
家賃を最優先したい人
固定費を下げたい人には非常におすすめです。
毎月1万円安くなるだけでも、生活はかなりラクになります。
忙しくてシャワー派の人
もともとシャワーだけの生活なら、ほぼ問題ありません。
むしろ快適に感じる可能性もあります。
ミニマル志向の人
「必要最低限で暮らしたい」
「効率重視」
という人とは相性抜群です。
都心に住みたい人
同じ予算でも、
- 駅近
- 築浅
- セキュリティ良好
な物件を選びやすくなります。
これはかなり大きなメリットです。
実際に住んで感じた結論
結論から言うと、私は「人による」と感じました。
ただ、短期的にはかなりアリです。
特に20代前半の一人暮らしなら、
- 家賃を抑えられる
- 都心に住める
- 掃除がラク
というメリットは大きいです。
一方で、長期的に住むとなると、やはり湯船が恋しくなります。
実際、私は2年ほど住んだあと、最終的には浴槽あり物件へ引っ越しました。
理由はシンプルで、「疲れが抜けにくかったから」です。
ただ、「絶対やめとけ」と言うほどではありません。
むしろ、
- 家賃を下げたい
- 立地を優先したい
- シャワー派
なら、かなり合理的な選択肢だと思います。
よくある質問
浴槽なし物件は寒い?
冬はかなり寒く感じやすいです。
特に脱衣所が狭い物件だと、シャワー後に一気に身体が冷えます。
寒さ対策としては、
- 浴室暖房
- 電気毛布
- 厚手の部屋着
などがあると快適です。
女性でも住める?
もちろん住めます。
ただし、
- 冷え性
- 長風呂好き
- 美容目的で入浴する
という人は慎重に考えたほうがいいです。
これは性別に関係なく、普段の生活スタイルによって向き・不向きが分かれるポイントです。
防犯面では、浴槽の有無よりも、
- オートロック
- 2階以上
- 駅距離
を重視したほうが重要です。
家賃はどれくらい安くなる?
エリアにもよりますが、月5,000〜15,000円ほど安くなるケースが多いです。
特に都心部では差が大きい傾向があります。
年間だとかなりの節約になります。
後悔する人は多い?
一定数います。
特に「なんとなく安いから」で選ぶと後悔しやすいです。
大切なのは、自分の生活スタイルに合っているかどうか。
ここを見極めれば、満足度はかなり変わります。
浴槽なし物件メリット・デメリットまとめ
浴槽なし物件には、確かにメリット・デメリットがあります。
最後にまとめると、
メリット
- 家賃が安い
- 掃除がラク
- 時短になる
- 光熱費を節約できる
デメリット
- 冬が寒い
- 疲れが取れにくい
- 人によっては後悔する
- 来客時に気まずいこともある
結局のところ、浴槽なし物件が向いているかは「生活スタイル次第」です。
もし迷っているなら、
- 普段から湯船に入る頻度
- 寒さへの強さ
- 家に求める快適性
を一度整理してみるのがおすすめです。
家賃だけで決めると後悔しやすいですが、「自分に合っているか」で選べば、かなり満足度の高い選択になります。
↑コスパ最高な浴槽レス賃貸を都内で探す